エコー所見を臨床判断と介入選択につなげる実践法
今西 博昭 先生
宜野湾スポーツ接骨院 院長
今西 博昭 先生
宜野湾スポーツ接骨院 院長
足関節捻挫を繰り返す患者さんへの対応に悩んでいる
エコーで見えても、具体的な治療選択に落とし込めていない
サポーター・インソール・テーピング・運動療法の使い分けに迷う
「不安定性」と言いつつ、何が不安定なのか曖昧なまま臨床をしている
臨床判断の前提
CAIに対する介入はひとつではなく、インソール、サポーター、運動療法など、それぞれ役割の異なる手段があります。
だからこそ重要なのは、どの介入を選ぶかの前に、まず何を評価するかを整理することです。
エコーは、構造や動的な状態を把握するうえで非常に有用なツールです。一方で、それだけで全てを判断できるわけではありません。「エコーで見えるもの」と「エコーだけでは見えないもの」を整理することで、はじめて介入手段を目的別に考えることができます。
本セミナーでは、エコーの強みと限界を踏まえながら、評価を臨床意思決定へどうつなげるかを整理します。
CAIの定義(International Ankle Consortium)から出発し、「安定性=靭帯」ではないことを解説。構造的安定性に加え、感覚(固有受容)・神経制御(中枢)の要素を含め、「なぜ再発するのか?」を最新の知見に基づいて整理します。
ATFL・CFLの描出、肥厚・瘢痕化の評価から、ストレス下での動的評価(距骨前方偏位など)をライブで解説。腓骨筋腱の滑走や周囲組織との癒着評価など、「エコーの強み(構造・張力・滑走)」と「限界(神経制御・感覚入力の質)」を明確にします。
エコーで判断できるRule in(靭帯弛緩、瘢痕化、滑走不全)と、判断しきれないRule out(神経制御異常、感覚障害)を明確に仕分け。得られた評価結果をもとに、介入の考え方をどのように整理するか、その思考プロセスを提示します。
足部アライメントとCAIの関係性を整理し、インソールをどのような視点で臨床に位置づけるかを解説します。Formthoticsを一例として取り上げながら、介入の考え方や適応判断について学びます。
単なる「固定・制限」としてではなく、サポーター・テーピングをどのような視点で臨床に活かすかを整理します。急性期から復帰期にかけての使い分けや、再発リスクを踏まえた活用の考え方を解説します。
構造優位・感覚優位・神経優位の分類を踏まえ、評価から介入への一連のフローチャートを提示。明日からそのまま臨床で使える判断基準をまとめます。
体系的なエコー教育の枠組みや、今後のセミナー・研修に関するご案内。
株式会社 sports medical gate 代表取締役
宜野湾スポーツ接骨院 院長
柔道整復師 / 柔道整復師専科教員
柔道整復師として22年の臨床経験を持つスポーツ外傷治療の専門家。医療従事者向けセミナーでの登壇実績多数。特に「鑑別とリスクマネジメント」に関する具体的でわかりやすい講義に定評があり、接骨院におけるエコーの臨床活用法や疾患別の鑑別フローチャートは同業者から圧倒的な支持を得ている。
沖縄県柔道整復スポーツ外傷勉強会 主催者として地域の後進育成に取り組むほか、柔道整復師のためのエコー学習コミュニティ「JET-Academy」を運営。基礎から応用まで体系的に学べる実践型教育プログラムを展開し、柔道整復師業界全体の発展に尽力している。
対象者
臨床判断の整理に役立つ
実践的セミナー
お申し込みいただいた方全員に、復習や臨床整理に役立つ資料をお届けします。
セミナーで解説するエコー評価の手順・描出ポイントをまとめた実践マニュアル(PDF)
評価結果から介入手段を選択するための臨床判断フローチャート(PDF)
redeem 当日限定の特典も企画中!
各社からお得なクーポンや無料デモ・体験など、当日のみ配布の限定特典を準備しています。お楽しみに!
評価から介入までの考え方を整理できるセミナーです。以下のフォームよりお申し込みください。
日時
2026.7.16 (木)
21:00 - 22:30
参加費
無料
※参加特典の受け取りにはお申し込みが必要です。
今回のセミナーは、今西先生が現場で行っている評価・判断・介入の考え方を、より実践的に学べるよう、3社とともに開催します。